こんにちは、「MADOショップ 東金沢小坂店」です！

今日は当店MADOショップ 東金沢小坂店（カワコー）で利用できるキャッシュレス決済のPayPayについてのお話です。

PayPayを使われているユーザーさんも多いかと思いますが、支払い上限が定まっていることは知っているでしょうか。
しかも、その支払い上限は、PayPayと紐づけている決済方法や、ユーザーの区分によっても変化します。

PayPayの場合、それが4種類に分かれます。
もし日常においてPayPayによる支払いができない…といったケースに見舞われた場合は、今日の記事を思い出してくださればと思います。

リフォーム工事をして支払いの際に、PayPay払いを利用する場合、請求代金が大きくなるケースも多いかと思いますので、支払いができないというケースがたびたび見受けられます。というわけで、値の張る決済を行った際に、案外この利用上限に引っかかっている場合があると思われます！

とはいえ、詳細は、公式サイトに任せますので、より詳しく知りたい場合は、そちらをどうぞ。

4つある支払い上限は、以下の通りです。
【1】PayPay残高
→ 50万円／日 AND 200万円／月
【2】青いバッジがついている＋本人認証設定済みクレジットカード
→ 25万円／日 AND 25万円／月
【3】本人認証設定済みクレジットカード
→ 2万円／日 AND 5万円／月
【4】本人認証未設定クレジットカード
→ 0.5万円／日 AND 0.5万円／月

クレジットカードをPayPayに紐づける場合は、意外と条件が厳しくなっていることがうかがえると思います。
本人未承認カードであれば5千円ですものね…。
ここでのキーワードは、「3Dセキュア（本人認証サービス）」と「青バッジ（PayPay独自基準）」となりますが、ちょっとクレジットカードは敷居が高いというのが個人的な印象となりますね。

そこで、おススメしたいのがあらかじめPayPay残高としてチャージしてその残高内で決算を行う「PayPay残高払い」になります。
こちらはプリペイドカードと同じようなイメージで使う形になります。
チャージ方式は、登録銀行口座によるチャージやセブン銀行ATM経由の現金チャージが主に選ばれるかと思います。

おススメする理由はやはり利用上限が他を圧倒して高いからです。50万円ですから、ある程度の高額な決算にも対応できます。
また、この支払い方式であれば、PayPay独自特典の1.5％も付与されますので、さらにうれしいじゃないですか！

PayPayをうまく活用するには、PayPayのルールも多少なりとも知っておけばさらに便利に活用できるかと思います。
というわけで、そのルールを今回とり上げたのでした～。

それでは、今後とも「MADOショップ 東金沢小坂店」をよろしくお願いいたします。