受動喫煙防止のルール化に伴い屋外喫煙所プラン集のご提案
ニュース 2020年06月09日こんにちは、「MADOショップ 東金沢小坂店」です!
喫煙者にとってみれば、この4月から少し窮屈に感じられるようになったかもしれません…。
受動喫煙における防止策が「マナーからルールへ」変わったことにより、喫煙スペースがより限定されるようになったためです。
今日のテーマはこれに関することで進めます。
4月から受動喫煙防止対策が厳格化!
2018年7月の健康増進法の一部改正が。この春(2020年4月)から全面施行されました。
これにより、受動喫煙における防止策が「マナーからルールへ」変わりました。
違反者には50万円以下の罰則(過料)が適用されることがありうるということで、罰則付きの厳格化となります。
喫煙者、喫煙認可施設ともども影響を受けることになるかと思いますので、愛煙家の方は、施設側の対策等に従い、喫煙スペースにて喫煙を行うよう協力をお願いします。
改正法により厳格化された内容は以下の通りです。
・多くの施設において屋内が原則禁煙に
・20歳未満の方は喫煙エリアへ立入禁止に
・屋内での喫煙には喫煙室の設置が必要に
・喫煙室には標識掲示が義務付けに
YKK APの屋外喫煙所プラン集
今回の改正法を受けて、施設側は喫煙スペースを新たに設けるなど対策が必要になってくるケースがあります。
すでに対策を取られた事業所も多いかと思いますが、YKK APさんにて屋外喫煙所のプラン集を用意していますので、そちらを共有させていただこうと思います。
・200410_MADO_受動喫煙対策_喫煙所プラン集403
https://kawakoo.com/data/flyer/200410_MADO_SmokingAreaPlan.pdf
プラン集は、YKK APのエクステリア商品を組み合わせたもので、4つのタイプを用意してくれています。
これに限らず、現場やニーズに応じて様々な喫煙スペースを作り出すことが可能となりますので参考になさったらと思います。
それでは、今後とも「MADOショップ 東金沢小坂店」をよろしくお願いいたします。