騒音対策としての「内窓」という選択肢
ニュース 2020年06月19日こんにちは、「MADOショップ 東金沢小坂店」です!
今日は防音対策としての内窓のチラシを手に入れましたので、これを題材にしてしたためます。
在宅生活が増えた中でわかった生活騒音!?
コロナショックを受けて、不要不急の外出制限やテレワーク導入等で、自宅で過ごす時間が増えた方も多いと思います。
そのような環境下で、“周囲の生活騒音が気になる!”、“もしかしたら自分も騒音を出してる?”…などと悶々と感じた方もいるかもしれません。
これまでの生活習慣では感じなかった生活音に対し、騒音・防音対策をしたいという声がきっとある!と信じまして、MADOショップとして提供された防音対策としての内窓「プラマードU」の提案チラシを紹介させていただきます。
・200511_MADO_騒音対策としての内窓「プラマードU」
https://kawakoo.com/data/flyer/200511_MADO_Soundproofing_PlamadoU.pdf
騒音・防音対策として、内窓設置の効果は歴然です。
80dBのガヤガヤとした騒音レベル(例:走行中の電車内、パチンコ店内)が、内窓環境下ある空間では40dBレベル(図書館内)まで抑えられるというデータもあるぐらいなので、この効果ははっきりとわかると思います。
防音だけじゃない内窓のメリット
内窓設置のメリットは、騒音・防音にとどまりません。
内窓のメリットとしては、以下のものが挙げられます。
●メリット
・快適効果(寒暖差の緩和):断熱性が高い
・冷暖房費の削減
・結露の軽減
・防犯性の向上
・防音性が高い
このように効果が明確に出てくる商材になりますので、設置検討を行う余地は十分にあるかと思います。
ただ、良い面ばかり言うのもアンバランスですので、デメリットもお伝えします。
代表的なデメリットとしては、以下の2つだと思います。
●デメリット
・開け閉めが煩わしい!?
・掃除に手間がかかる
というわけで、換気の際に、メンテナンスの際にデメリットを感じるかもしれないということですね。
既設の窓を取り換える工事に比べると、内窓設置はお手軽でもありますので、窓の断熱改修希望がありましたらぜひともご相談いただけたらと思います。
それでは、今後とも「MADOショップ 東金沢小坂店」をよろしくお願いいたします。